18.「温泉と、まちと、暮らし」

第1部
慶應義塾大学大学SDM(システムデザイン・マネジメント研究科)とAPU(立命館アジア太平洋大学)の研究者が、大学でのSDGs(持続可能な開発目標: Sustainable Development Goals)の一環として、温泉や観光の研究や実践が様々行われています。
大学間の対話を介しながら、研究の最前線を紹介します。

第2部
岡昇平(おか・しょうへい)さんは建築の設計を本業としながら、家業の温泉を運営しています。
街全体を旅館に見立てる「仏生山温泉まちぐるみ旅館」を手掛けています。
山口県の長門湯本温泉では「恩湯」を設計し、第二回「湯道文化賞」を受賞しました。
仏生山や長門湯本温泉での経験は、町の中で温泉をどう位置付けていくのか、創造的なアイディアと解決法に満ちています。岡昇平さんの経験を共有しながら、新しい「温泉と、まちと、暮らし」を一緒に考えていきましょう。

INFORMATION

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開催日14日(土) 第1部13:00~14:30 第2部15:00~16:30
会場・集合場所熱の湯公民館
料金500円(参加費はすじ湯に寄付します)
準備するものなし
予約開始日2025/05/15
参加方法お申し込みボタンからご予約ください。
お問い合わせinainaba0109@gmail.com
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